当小説は、著者が二十年間郷土史資料等の文献を参考に精査し史実に基づいて書き下ろしたもので、2015年12月ほおずき書籍から「湖畔の菊」と題して出版されました。
はじめて明かす安曇野の歴史、天文21年、武田軍3000余の大軍を向こうに回し、地元豪族たちが次から次へと武田方に寝返る中、最後まで守護大名小笠原長時に忠節を貫き、僅か500の兵をもって戦い抜いた小岩岳城主小岩盛親の生涯を書き下ろしたものです。
全国各書店またはアマゾン等インターネット上で販売されていますので、是非ご購読ください。 「単行本」 「定価 1,800円(税別)」
トップページへ戻る