番組向上民放テレビも受信料で運営を |
見たいと思った瞬間コマーシャルこれが民放テレビだ、何のためのテレビ局か考えて欲しい、宣伝のためのテレビかと。ならばスポンサーも独自の宣伝のためのテレビチャンネルを設ければよい。民放各社も視聴者重視の考えで受信料をとってNHKと競争市場に入る。そのことにより一層公平であり公正な情報を提供できる。ニュースを見ても常にスポンサーつまり企業側の目線でとらえているから公平な判断でない誤ったヘイクニュースが氾濫するのである。
このところのトランプ批判もまさに企業側の目線だから批判的なニュースしか流さないのである。誤った情報は青少年たちの教育上悪しきものになる。総務省は何をしているのかと、政治姿勢が経済優先の企業一辺倒だからお構いなしとの判断であろうが、誤ったことは正さなくてはならない。見る側の立場に立った番組制作が望まれる。民放各社もスポンサーから離れ独自の番組作りをして運営する。
こうした当たり前のことが企業という他人のふんどしで相撲を取るからろくなニュースや番組が生まれないといえる。管理管轄する総務省もここのところを重視し民放テレビも受信料を徴収し堕落しきったNHKの刺激剤となるような番組制作に努めて欲しいものだ。
民ぽ各社が受信料徴収して番組制作に取り掛かればNHKの独占的な番組制作に刺激を与え競争原理を活かした質の高い番組が期待できるだろう。さらにお笑い芸人一辺倒の番組から視聴者の目線に立った番組が期待できるというものだ。
今までがスポンサーの甘い汁の中にあった民放だから改ざん、やらせ、賭博、性犯罪といった数々の悪行が起こったのだろう。政府は早急に法改正を視野にコマーシャルから脱皮した民放経営を進めて欲しいものだ。
2025.6