トランプの判断は正しい過ちはゼレンスキー

先月行われたのゼレンスキー大統領との対談が決裂したことを受けトランプ大統領がウクライナへの軍事支援一切を停止すると米メディアが伝えたという。ゼレンスキー氏の停戦に合意いする態度が明確でないとみているからで、ウクライナ国民にとってもこれ以上の戦禍は防ぎたいと願っている。何故ゼレンスキーはあくまで戦闘を進めるのか、ロシアとの戦争は誰が見てもウクライナの勝利はない。NATOはじめわが国やアメリカの支援があって今日まできたことを自覚せねばならない。

ゼレンスキーは各国に対しロシア側の一方的攻撃とメディアを通じて世界に呼びかけ支援を要請してきた。アメリカバイデン氏の頃は氏もNATO加入を認め支援に乗り出した、そのため3年間に及ぶ長期戦になりウクライナロシア両国にとって大きな被害を被った。これをゼレンスキーはどう見てきたのか己の考えを貫くために国民を犠牲にしてまで戦い貫いてきたのではないか、一部のメディアはそのことには触れずウクライナ難民の行動と悲惨な状況だけを世界に流し、対ロシアへの憎しみを高めさせてわが日本もロシアと決裂状態に追い込まれ漁業販路を絶たれる被害を招いてきた。

政府は二言目には国際条約に違反した行為とロシアを非難しウクライナ支援に乗り出し、多くの物資や金銭をウクライナのための供出した。こうした世界各国を巻き添えにした原因はロシアの責任だけではないウクライナ側にもその責任はあるのだ。このことをゼレンスキーは知っているのかと正したい。


2025.3


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