猫の生殺し、ロシアウクライナ戦

昨日もロシアのミサイル攻撃で50人が死亡したと伝えてきた。いつまで戦争を続けるというのだ、ウクライナゼレンスキーは武器をもっとよこせと戦争への意欲を示す。自国の犠牲者が増える中己だけは安全な場所で采配をする、恐ろしい犯罪者ではないのか。報道はアメリカ寄りの考えで一方的にロシアを非難しウクライナを贔屓してきた。

残忍とは何か、人間が空爆で死亡しているそのさまを彼らはどう見てきたか、かれらとは欧米取り分けアメリカ政府である。日本はどうかウクライナ支援ばかりに走り人一人の命の重さをどうとらえてきたか。ゼレンスキーは己の欲望を達成するため何万という人命を奪っている、だがそれはロシアの攻撃だと反省の色はない。

しかしウクライナが反撃できるのは欧米であり日本の支援と協力があるからだ、レッドゾーン云々これを許せば世界大戦は免れない、いや欧米は自国に戦禍が及ぶのを恐れウクライナの要請を拒否してきた。これが正しいか否か、然らばなぜ戦争を止めさせられないのか、そこが問題なのである。日本はじめ国連はなぜ手をこまねいてきたか、武器は供与するがロシアに致命的な傷は負わせたくない、まさに猫の生殺しのような状況は続く。


2024.9

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